ロンドンの地下鉄編の前に、そのほかの乗り物編。
ロンドンといえば、ダブルデッカー(ルートマスター)が有名ですが、
実はダブルデッカーは2005年に運行廃止になりました。
知ってた?
といっても一部の路線では、いまだガンガン走ってますが
多くはこの1階建バス(赤いのは変わらず)、
もしくは1階建のBendy Bus(写真・バス2台分の長さ!)に移り変わりました。
こちらはバス乗り場。
バスは夜中も走っているし、市内はバスルートが張り巡らされているので、
使いこなすと大変便利。
でも時刻表は、かなりアバウトです。
“8~12分おき”って。
マンチェスターのバスは、こんな感じ。
派手だよね。
一方こちらは、マンチェを走るMetroのプラットホーム。
路面電車なので改札はなく、ホームに券売機がポンと置かれているだけ。
車内で切符を切るわけでもないので、
要はタダ乗りしようと思えばできてしまう。
一応ホームには“チケット購入しましたか?”という
警告サインが掲げられてますが。
あと、たまに駅員が乗り込んできて抜き打ちチェックします。
悪いことはやめましょう。
今回の滞在で驚いたことの1つがコレ。
自転車タクシー(ぺディキャブ、というらしい)が氾濫してました。
確かにエコだけど、あまり乗ってるヒトは見なかった。。。
鉄道の列車内。
イギリスには鉄道会社が数十社あり、
地域によって異なる会社の列車が運行してますが、
Virgin Train(写真)は、いろんなところで走ってます。
いつ乗っても、“比較的”キレイ。
プラットホームに張ってあった、Virgin Trainの報告書。
「信頼度」を示したもので、“時間通りに来た確率”等が書かれてる。
日本じゃ時間通りに来て当たり前ですが、
この国の列車はなかなか時間通りに動いてくれないので。。。
ロンドンの地下鉄編に続く。