最後はゴミ編。
いきなりキタナイ写真ですが…
思わず撮ってしまいました。
分別もされていなければ、まとまってもいない。
こんなのアリなのかロンドンは。。。
ゴミ収集車が何とかしてくれるみたいです…。
こんなにごちゃ混ぜでもいいみたい。
リサイクル施設に、分別マシンがあるんだそうな。
一応、分別ゴミ箱も存在します。
ちなみにイギリスがリサイクルに取り組み始めたのは2000年以降だとか。
電車の中はやっぱりコレ。
1人のオバサンが何紙も持ち込んでパラパラめくって、
数十分後に全部置いて降りていきました。
次に座るヒトのことをまったく考えていない…。
フェスティバルは、もっとヒドい(涙)→
① ②
清掃員はそこら中で見かけました。
この国には、「ゴミは誰かが片付けてくれるもの」という雰囲気が
ぷんぷん漂ってます…。
気づいてビックリ。
クロワッサン1個に、こんなに紙ナプキンいらないぞ。
イギリスの牛乳は基本プラスチックボトルですが、
(リサイクルできる)紙パック牛乳が登場したとかで
先日
ニュースになってました。
紙パックのジュースならいっぱいあるけど、
リサイクルはできないみたい。(右下)
ゴミ&リサイクルへの取り組み方は、地域によって違うという印象です。
イズリントンは頑張っている様子。
実際、結構きれいな街だったし。
でもあくまでも私の印象ですが、企業・自治体は頑張っていても
まだまだイギリス市民の意識には届いていないみたい。
特にロンドンは相変わらず汚いです。
ほかのヨーロッパの国はどうなのかしら?
そういえば、こんなのも見かけました。
シュレッダー専用トラック。