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「Dearフランキー」「やさしくキスをして」
スコットランド映画を2つ。

Dearフランキー
b0017256_9175365.jpg
舞台はグラスゴー南西部の町。耳に障害を持つフランキーが、まだ見ぬ父親に手紙を書き続けている。でもその手紙を受け取るのは、いつも母親。父親の暴力から逃げてきたことを知らないフランキーは、父親に会いたいと願っていた。そしてある日ついに“父親”が現れる。


きっと父親に会える、と信じているフランキーの一途さがとてもかわいくて切ないです。セリフは一言もないのだけれど、その気持ちがひしひしと伝わってきました。

“父親”を演じるのは、「オペラ座の怪人」で有名?になったジェラルド・バトラー。彼、グラスゴー人なんだね。彼だけでなく皆そうだったけど、フランキーを「ふらんけぃ」って呼んでました。あぁ、スコットランド英語。

オススメ度★★★★


やさしくキスをして

b0017256_9415461.jpg「Sweet Sixteen」や「ケス」「リフ・ラフ」で知られるケン・ローチ監督の作品。舞台は、こちらもグラスゴー。
カソリックの学校で音楽教師をしているロシーンと、パキスタン移民でイスラム教徒のカシム。2人は恋に落ちるが、ある日ロシーンはカシムから衝撃的な告白を受ける。彼らの間には宗教という壁が立ちはだかっていたのだ。

ケン・ローチ監督というのは、イギリス(特に北部)にひそむ、労働者階級や移民の問題を取り上げるのが得意ですが、この作品もそう。家族やコミュニティーを裏切ることができないから、カソリックの彼女と付き合っていくのは難しい…と彼は葛藤するわけですが。そんなの最初から分かってるんだから、そもそも彼女に手を出さなきゃいいのに…と思ったり。。。(趣旨をメッタ切りにしてしまう私)
カシム役の人がカッコよかったデス。
オススメ度★★★☆☆

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by ainet7834 | 2006-02-10 10:11 | ★映画!