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「ヒトラーの贋札」
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新年最初の「映画の会」は、「ヒトラーの贋札」。

ナチス占領下のドイツで、ポンド紙幣の贋造に加担させられたユダヤ人たちの苦悩と葛藤を描いた作品。もちろん実話で、偽札作りをしていたユダヤ人本人が書いた著書が原作になっています。

作ればナチスドイツに協力することになるが、収容所にいる他のユダヤ人は容赦なく殺されている。生き延びるためには偽札を作り続けるべきか…という究極の選択をつきつけられたユダヤ人技術者たち。一瞬一瞬が張り詰めていて、心かき乱される1時間半でした。

原題が全然違うので気付かなかったけど、今年のアカデミー賞にもノミネートされているらしい。

ディナーはBrasserie AUX AMIS にて。
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# by ainet7834 | 2008-01-31 09:04 | ★映画!
Rufus Wainwright@東京国際フォーラム
というわけでまた行ってきました。さすがに東京公演はソールドアウトでしたよ。セットリストは名古屋とほとんど一緒だったけど、途中アイルランドの古い民謡を独唱してくれました。それもマイクなしで高らかに。なんだかもう素晴らしすぎた(涙)。

今日の会場はコンサートホールで天井が高く、音響がよかったので、彼の歌声が本当に美しく響き渡っていました。「オペラ座の怪人」のテーマを取り入れた"Between my legs"というこれまた素晴らしい曲があるのだが、それなんか大迫力で。

ちなみに彼の曲は映画でよく使われるので、Rufusを知らなくても歌声はどこかで耳にしているかもしれません。「ブロークバック・マウンテン」「シュレック」の主題歌や、挿入歌だと「アイ・アム・サム」「ブリジット・ジョーンズ」「アビエイター」「ムーラン・ルージュ」etc...数え切れないぐらい。しかもほとんど書き下ろし。本当に素晴らしいシンガーソングライターです彼は。

2公演見に行ってよかった。満足です...。



Rufusワールドを垣間見たい人は、冴えないダンサーと歌うこの映像をぜひ。
ジュディ・ガーランドのカバーです。
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# by ainet7834 | 2008-01-23 08:27 | ★音楽!
Sufjan Stevens@渋谷CLUB QUATTRO
シンガーソングライターSufjan Stevensの初来日公演。彼もまたオーストラリアツアーとセットでやって来た。でも日本じゃ知名度低いし、どうせ客少ないんだろうなーと、ふら~と行ってみたら、なんと!チケット完売で会場超満員。しかもガイジン&男性率高すぎ。みんなデカくてステージが見えませーん…。

という中で始まったライブ。彼がこれまでに出したアルバムは「ミシガン」と「イリノイ」。出身地である「ミシガン」を皮切りに、アメリカの各50州をテーマにしたコンセプトアルバムを作っている異色アーティストなのだが、音楽がまた独特で。弾き語りのようでいて、エレクトロでポップ。音色はオルゴールのように優しく、コーラスワークがどこまでも美しい。

いったい生演奏でどんな空間を作り出すのだろう?と興味津々だったのだが、フタを開けてみれば、Sufjanがピアノとアコギをとっかえひっかえしながら、バックバンド9名と、羽を背負って(!)演奏するエキセントリックなライブでした。ステージパフォーマンスまで異色だった。

ちなみにバックバンドのうち1名が、The Polyphonic Spreeのギタリストで、3名がRufus Wainwrightの管楽器メンバー。類は友を呼ぶ、というか納得の顔ぶれだった。ていうか同時に来日していてかけもちが可能なのか。

とてもすばらしいライブだったけど、拍手すらできないほど混んでいてツラかった…。
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# by ainet7834 | 2008-01-22 08:26 | ★音楽!