先週に引き続き、またまたZepp Tokyoへ。
関係者のご招待で、
ACIDMANのライブを見てきました。
日本のアーティストって、今まで前座やフェスティバルで見ることはあったけれど
単独公演で見るのは初めて。
行きなれたZeppなのに、はじめてのライブ気分でドキドキしながら見てまいりました。
2階席で見るというのも初体験だったけど、とても見晴らしがよく
映像をふんだんに使う彼らのライブを十分に堪能できました。
音と映像があまりに一体化しているので、引き込まれてしまったよ。
こりゃRadioheadもびっくりだ。
演奏も結構うまかったなー。3ピースバンドなのに、重厚音で聴き応えあり。
音質のあまりよくないZeppでも、遜色なく楽しめました。
それにしても、客が若い若い。しかもみんなタオル巻いてて気合十分。
モッシュゾーンの密集率たるや、恐ろしいものがありました…。
まるでサマソニのひとコマ。
ッオイッ!ッオイッ!コールもいっぱいあったしね。。。
みんな拳突き上げてたしね。。。
若さに感服。
日本人だから当たり前だけど、MCが会場に100%通じるってちょっと新鮮。
ここが洋邦ライブの違いかしら。
でも曲間の静まり返りっぷりは、洋邦問わず同じ…というか、今回の方が断然静かだった。物音ひとつしないんだもの…。
これには驚きました。
静かになるのはやっぱり日本人の気質なのかな?
いろんな意味で楽しい1日でした。