会場は、ロンドン東部のイズリントンという町の、
ショッピングモールの中にあるCarling Academy Islington。
ライブハウスというよりバーですね。
イズリントンって初めて行ったけど、
ロンドンにしてはきれいな店が多いような?
レストランも少しはまともそうに見えるし。
前座その1。
異国情緒漂う不思議な音楽を、客はただ聴き流すばかり。
というか客がいない。
前座その2。
Mother Black Capというバンド。
周りに熱烈なファンがいました。
そして、Rick Witter&The Dukes登場。
右にいるのは、元The Seahorsesのベースです。懐かしい。
Shed Sevenの北部ワーキングピープルアンセムみたいな曲はあまりなく、
この歳にしてなぜか激しいギターロックに回帰。
しかし客は一緒に歌ってます。
よく見れば、どれも"I Love ギネス&フットボール"、な感じのオヤジばかり。
Shed Sevenの曲をやると期待して見に行ったのに、
1曲もやらなかった…。
「マット(ドラム)はこの後、上にあるライブハウスで
別のバンドのライブがあるから今日はこれで終わり」
だそう…。
かけもちかよ。
というわけであっさり終了。
あまり好きじゃないかも、このバンド。。。
1つだけ映像がありました↓
そういえばこの人、横向いて歌うんだよね。